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このページは介護の資格制度についてですが、内容がかなり難しいです。
初心者の方はすぐ下の初任者研修からどうぞ!

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介護福祉士をめざす道


@介護職員初任者研修→A実務者研修→B介護福祉士


※各資格で要求されている知識と技術を研修期間で見ると次のようになります。


無資格

介護職員初任者研修修了資格130時間課程)(旧ヘルパー2級と同等。これ以上の資格がないとホームヘルパーとして従事できません。)

実務者研修修了資格450時間課程と10時間程度の医療的ケア演習。在宅介護の責任者になれる資格)
450時間このうち基本科目の全て、405時間が通信添削学習になっています。


介護福祉士1800時間課程。介護専門職のプロとなる国家資格)
専門学校の場合:現場実習関連570時間を含む1,800時間課程完全通学制




  現場実習フル装備の完全通学制介護職員初任者研修については

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※以降、このページは少し専門的になって難しいです。介護の資格についてよく分からない方はこの上の「介護職員初任者研修」からどうぞ。



実務者研修

通信添削で405時間部分を行い、
その後の総まとめの演習部分45時間
を通学で学ぶのが一般的
(※:医療的ケアの演習除く)


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下記は専門学校等に通わない方法で介護福祉士を目指すルートです。



ユーチューブ動画で分かりやすく解説していますが、見づらいのでご希望の方にはテキスト付きDVDをお送りしています。
テキストはこちらからダウンロードもできますので、それを見ながら動画を観ていただくとユーチューブでも十分かもしれませんが・・・
(2014年収録分)


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←このDVDのA介護資格制度をご覧ください。


ホームヘルパー資格が変わった資格制度改正(上記図の右側、H25年4月以降の制度)ではなにか致命的な間違いがあったような気がします。

それは介護のお仕事、介護職として働く前の段階で現場体験・現場実習は不要、国家資格を取得するまでに経験を積めば良いという、ご利用者の尊厳を無視する、本末転倒の考え方にあると思われます。

ご利用者の尊厳の大切さを考えれば、介護職に就く前に最低限の現場体験と、ある一定レベルのきちんとした知識と技術と介護の基本的な考え方を身につけておくべきではないでしょうか?事前の現場実習を経験せず、いきなり介護現場でご利用者へのケアを通して経験を積みなさい。国家試験を受けるまでに経験を積めばよいと言っているように感じます。 皆が学力優秀な人ばかりではありません。入学試験などもありません。であれば、初任者研修→実務者研修を全て通学制で、現場実習も以前の制度と同等程度組み込まれた研修(資格取得講座)が望まれます。またそれが長い目でみる介護職の社会的地位の向上にもつながります。

実際、現場では介護福祉士とヘルパー2級や初任者研修、場合によっては無資格の職員も同じ仕事をしているわけですから、ヘルパー2級や初任者研修は見習いで、介護福祉士が一人前という行政の考え方はご利用者本位からみればおかしいのではないでしょうか。現場に入る前に可能な限り、しっかり介護職の心構えを身につけ、必要な学びを得るべきです。

さらに次のような問題も浮き彫りになっています。

■サービス提供責任者の任用資格が、無資格・未経験者でもスクーリング10日程度で得られる道ができてしまいました。

■痰の吸引等の演習2日程度とその科目の添削問題だけで、介護福祉士国家試験の実技試験が免除になる(基礎研修修了者の場合)仕組みができてしまいました。

いずれも介護職の質の向上に真っ向から矛盾しています。


通学時間の視点でみると

実務者研修の通学時間はアイヘル初任者研修通学時間のおよそ1/3程度。(通学と通信の詳しい内訳は→こちらを参照
介護職の資格は現場経験に関係なく、誰でも通学して上位資格や国家資格を取得し、現場の責任者(サービス提供責任者)にもなれる道があるのですが、これも通学して勉強する時間で見ると大変矛盾しています。


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上記と下記の図はあくまでも通学学習と通信学習のうち、通学学習の時間のみを比較しています。介護職員初任者研修は通信制でも通学制でも規定のカリキュラムは130時間となっており、それに修了試験が規定では1時間以上加わります。

もう少し分かりやすくすると、




こういう比較も出来ます。




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現在の資格制度のおいて、介護職員のスキルアップ・レベルアップをどう図ればよいのでしょうか? 
プロとして進むには自らが最良の方法を検討しなければならないと思います。




介護職員初任者研修については → 《ここクリック》



介護職員初任者研修の上位資格、
実務者研修とは一体何者?

                                                     














在宅介護の責任者(サービス提供責任者)の質の悪化も招きます!



2013年度より、サービス提供責任者の任用資格でもあった介護職員基礎研修が介護職員(介護福祉士)実務者研修に一元化されました。

しかしながら、実務者研修は各基本単元(450時間の課程の内、介護過程Vの演習部分を除く405時間部分)が通信添削学習となっているため、介護職員の本当のスキルアップにならない”骨抜き”の制度となってしまった感があります。それはオムツ交換やベッドメイキングから、コミュニケーション技術、心理学、医学、制度、これら全てが通信添削となっているからです。従来のヘルパー1級課程や介護職員基礎研修などにあった現場実習もありません。これで介護職として必要な技術、知識、理念・介護のころろの内、何をどの程度学べるというのでしょうか? 

※従来、任用資格の一つであった”ヘルパー2級で実務3年以上”ではレベルが低いとサービス提供責任者として認められなくなり(H25年4月以降)、ヘルパー1級以上が必要と制度改正されたばかりだったのです、さらに今回の制度改正で、今後新たにサービス提供責任者の任用資格を取得するにはこの実務者研修修了か介護福祉士資格取得しか方法がなくなりました。しかし実務者研修受講にあたっては実務経験が問われていません。これはどういうことを意味すると思いますか?

→ 場合によっては未経験無資格の人や初任者研修資格の人が、現場実習もなく、通信学習405時間を含む実務者研修を修了してサービス提供責任者の任用資格が得られるということなのです。

これでは介護保険制度の中で、サービス提供責任者のレベルアップを図ろうと資格制度改正をしてきたことに逆行し、サービス提供責任者の質の悪化も招くおそれが大いに出てくると思います。
(実務者研修が通学制で、しかも現場実習も組み込んでいればおそらくサービス提供責任者の任用資格としては問題なかったと思いますが。)

スクーリングは「介護過程V」という、事例をもとに本来405時間の単元で学んで理解し、身についているべき全ての必要な知識や技術を使っての総合演習の部分です。(演習の出来具合をスクールから評価されることになっています。)

どの時点で実務経験を3年積むかにもよりますが、それまでの単元、科目を全て通信添削で済ませた人が、きちんと介護過程Vを理解して介護福祉士養成学校の卒業生と同じレベルの知識や技術を身につけ、演習をしっかりこなせるなんて到底想像が付かないことかと思います。介護福祉士養成学校は2年間で1,800時間のカリキュラム、もちろん通学制で、現場実習も前後の演習等を含めると570時間あります。これと同等だと国が決めました。(通信と通学とでは身につけられる度合いはかなり異なりますので、本来は実務3年を積む過程で、実務者研修の研修を通学制で学んで行くのが理想ですし、そこまでしないと養成学校卒業レベルには達することが難しいです。)

これがどういうことかおわかりでしょうか?

以前はヘルパー2級からヘルパー1級へと。また基礎研修へと、専門学校に行かなくてもきちんとスキルアップするしっかりした研修体系がありました。現場実習もかなりの時間を割くか、実務経験1年が要求されていました。しかし今後は現場実習そのものの概念がなくなっています。知識や技術は添削課題で対応。介護職員/ヘルパーとしての知識や技術をしっかり身につける機会は完全通学制介護職員初任者研修のような講座受講でしかなくなってしまったと言えると思います。また、その後のスキルアップのための講座は実質存在しないかもと考えなければなりません。

これから介護職を目指す貴方、どうすれば良いのか、真剣に考えていただきたいです。

※現在では実務者研修のスクーリングは本来科目の45時間に痰の吸引や経菅栄養の措置という医療的ケアの人形による練習10時間〜15時間が加わっています。よって、各スクールは8日から10日程度のスクーリングとなり、開講日から6ヶ月後に修了証が授与される形になっています。

詳しい説明はユーチューブ動画や無料DVDでご説明しています。
クリック→こちらも参照ください。


上記の現況を踏まえて、アイ・ヘルパースクールでは介護職員初任者研修を完全通学制システムとし、現場のニーズに則して最大限に必要な知識や技術に心構えを学べるようにしたつもりです。これが介護スクールの使命だと思います。


まだ介護の資格を持っていない方は

完全通学制講座にオプションですがフル装備の現場実習を組み込んだ


介護職員初任者研修講座(旧ヘルパー2級)


 現場実習フル装備の完全通学制介護職員初任者研修については

 こちらをクリック 》》


スクールはどこも同じではないです。




初心者、初級者が介護資格取得講座選ぶポイントは、


@完全通学制であること


A十分な現場実習が組み込まれていること


Bスクールの理念がしっかりしてぶれてないこと

C卒業後でも無料で練習したり学んだりできるフォローアップ体制がしっかりしていること。




                                   完全通学制介護職員初任者研修とは → 《ここ》


























危険!














                                   完全通学制介護職員初任者研修は → 《ここ》



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下記の図は複雑ですが、頑張って研究ください。
初任者研修がどこまで学び、その後の実務者研修では通学で何を学べるのか、確認してみましょう。


上記の表はPDFでダウンロードもできます→【クリックして上記の表のダウンロード】


気軽にこのままお問い合せを→ 0120-538-533

                                   完全通学制介護職員初任者研修は → 《ここ》





次の調査結果も見てください。


今後は初任者研修の資格取得時にしっかりと、従来のヘルパー2級講座以上の知識や技術を身につけないと、将来が不安になります。
従来のヘルパー1級や基礎研修レベルにスキルアップできる場が実質なくなったと言っても過言ではないです。
これがアイヘルがとことん初任者研修講座に時間やコストをかける理由なのです。










(再掲)
こういうことなのです!






アイ・ヘルパースクールでは上記の初任者研修講座を完全通学制にした上で、追加で2級の際の30Hの現場実習を加えます。



完全通学制介護職員初任者研修講座についてはこちらを参照→【アイヘルだけの完全通学制介護職員初任者研修講座】




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有言実行!








★雑誌の記事

 業界専門雑誌「介護ビジョン2013.7月号」にも紹介されています。
 日本のどこのスクールよりも生徒さんのことを思っていると自信があります!

 上記をPDFでダウンロードできます→【クリックして記事のPDF


ホームヘルパー2級制度から介護職員初任者研修制度に変わったことが在日外国人の介護分野進出への障壁にもなってしまいました。
関連記事です→ JBPress 2014/02/03付け

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スクールはどこも同じではないです。