ユビキタスケア
〜いつでもどこでも思いやり、介護のこころ〜
Lyric and Music by 安達充
1.「人に喜んでもらいたい…」「人のためになる仕事を…」
そんな気持ちを抱きながら 扉開けたけど
希望に胸膨らませて 初めて出逢った人に
思ったように出来ないまま 肩を落としたり
怒鳴られても 拒まれても 「気づいてほしい」とのサインと
受け止めてから 少しずつ 心が触れ合って…
長い長い時を越えて 巡り合った人が
「今が一番幸せ」と 言ってくれたあの日
そばにいても離れていた 心の距離だって
一歩一歩の「寄り添い」が 埋めてくれるから
2.人は初めて大人になり 初めて老いを迎える
昨日までは出来たことが 出来なくなっていく
一生懸命生きた先に 不意に訪れる未来
そう簡単に受け入れる ことなどできない
私もいつか同じように なる日が必ず来るから
今、目に映るその人が すべてと思わずに…
今は何も出来なくても あなたの手の平は
かつてたくさんの誰かを 温めてきたはず
だから今は時を越えて 私の手の平で
ほんのわずかの「ぬくもり」を 伝えられるように
3.いつでもどこでも 「思いやり」の心があふれてる
そんな豊かなこの世界、 未来を創りたい
たとえ遠い道のりでも 目の前の人への
一つ一つの「思いやり」 それがすべての 始まりだから…
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