深刻な人手不足に在日フィリピン人たちを戦力に考えてみませんか?


介護施設・事業所 採用責任者様

日頃お世話になっております。介護の学校、アイ・ヘルパースクール(運営:株式会社アイ・ヘルパー・ジャパン)の代表をしております井上と申します。

昨今、人手不足が深刻になっておりますが、貴社様はいかがでしょうか?ヘルパー2級から介護職員初任者研修に資格制度が変わり、新に資格取得する人が激減しているのも人手不足に輪をかけているのではと思います。

そこでご提案なのですが、在日の外国人、特にフィリピン人を戦力として積極的に採用する策はいかがでしょうか?明るく、優しい、ホスピタリティ精神旺盛な彼女らは単なる一職員ではなく、ご利用者や職場を明るくしてくれます。人手不足のため、政府は外国人研修制度(最大3年滞在可)に介護職を含めるよう厚労省に検討を指示したところです。これらを見越して、早い段階から日本の文化・生活を十分知っている在日フィリピン人を将来の中心メンバーに育成するのが賢明かと思える次第です。

2014/2/3付けヤフーニュースで在日フィリピン人や当社の取り組みが掲載されています。是非ご覧ください。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140203-00039727-biz_jbp_j-nb

私どもは人材派遣や紹介は行っておらず、現場実習先でいい人が見つかったらそのままリクルートしていただく形でご協力させていただいております。また、事業所様が無資格の良き人材を最初に採用して、その後当社でしっかり教育させていただく協力関係も多くあります。

外国人にとって、介護職員初任者研修は試験制度が導入されているためかなりハードルが高くなり、長年フィリピン人専門にヘルパー2級講座を開設していたIPS社(TokyoCaregiverAcademy)も休講を余儀なくされた現状もあります。その中で、当社は現場実習も含めた完全通学制のシステムということもあり、ひらがなやカタカナが読み書きできれば、きちんと指導して資格取得まで持って行ける独自の体制を引いており、この2014年1月から特に多くの外国人の方が来られています。
その様子はアイ・ヘルパースクールの英語のページやフェイスブックページをご参照いただければと思います。

スクール英語のページ(外国人が訪れるページです。)
http://www.i-helperschool.com/English-shoninsha.html

アイヘル外国人フェイスブックページのページ
ここもご覧下さい→ I-Helper Foreign Language Circle


以上、突然のご提案でしたが、生徒さんの就職先選択肢が多くなればなるほど私たちも助かります。貴社の今後の戦略の中で、外国人や当社の活用をご検討いただければ幸いです。

本件でご質問等がございましたら下記までご連絡いただけますようお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。


井上文二/山本剛志
「ユビキタスケア」をめざすアイ・ヘルパースクール
(株)アイ・ヘルパー・ジャパン
HP http://www.i-helperschool.com/
〒332-0034 川口市並木3−14−21−201
TEL 048-241-5510 FAX 048-253-9019